kumazo6の日記

不妊治療後40代セカンドキャリア構築中

有料老人ホームに思うこと

私はパートで有料老人ホームに勤めている。今の勤め先は新規参入の施設である。かなりの高級な部類に入る。入居者は上級国民と呼ばれる人々である。ここの前は老舗の高級有料老人ホームだった。どちらもいえることは、ワンフロアまるまる2年ほど空いてる、介護者が集まらない。そして有料老人ホーム建てすぎ。すでに有料老人ホームの倒産はニュースに出ている。儲かると思ってところ構わず建てすぎ。皆さんGoogleマップで都内の山の手と呼ばれる地域で有料老人ホームを検索してみてください。こんなに建ててどうするねんっ⁉️って突っ込みをしたくなります。

落車

片道10キロをロードバイクで通勤してます。
昨日、落車。かすり傷、アザ無し。
ヘルメットとドイターのリュックに感謝。
ドイターのリュックは本当におすすめ。

5年前に旦那も私と同じ交差点で事故っている。ドイターのリュックに救われる。
ドイターのリュックは背骨を守るようにクッションが付いてます。
色も綺麗だし、レインカバーが付いてます。別売じゃないです。

落車したとき、愚かにも自転車の心配をしてしまった。怪我がなかったので笑い話だが、右に転んだのでもし車が来てたら危なかった。路上駐車の車のお陰で後ろから車が来てなかった。

新車でギアを電動にし、ホイールをいいのにしたから快適で、タイムも縮み調子にのっていた。
反省。

ディズニーランド

大学のレポートが終わり息抜きに福引きで当選した東京ディズニーランドのチケットをとうとう使った。

ただでなければ行く気にはならない歳になったんだなあー、と感慨深い(笑)

10年ぶりに参りました東京ディズニーランド、パレードが増えててびっくり。
今は1日4回行うのですね。

ちなみに旦那に至ってはなんと35年ぶり(笑)

私の場合はディズニーランドって実家から近すぎるので、いつでもいけるよなー、の感覚。
ちなみに実家は花火見える位置です。

そのいつでもいけるよな、感覚でディズニーシーは開園10年後に初めて行った(汗)

あと私の周りもディズニーランドでバイトする人が結構いて、遊ぶとこよりバイトするところ、の感覚なのと私が並ぶのが苦手。

旦那はアウトドアか食べることが好き。
ご飯があまりなところは行かない。

並ぶのがさらに嫌い。
これは椎間板ヘルニアを若い頃患ったので長時間立ちっぱなしが無理だったのもある。

まあ、我が家には子供がいない、ということが大きいのかなあ。


そんなわけでディズニーから最も遠い夫婦には今回のディズニーランドびっくりがたくさんでした。

アトラクションが増えてる、内容がアレンジもしくは増えていた、コスプレが沢山!
造形、ダンサーの衣装、素晴らしい。

歳を取ったせいか新鮮に楽しめた。

カヌーに乗ったおかげで我々は夫婦は来年、カヌーをやるつもりです。
カヌーの楽しさを知るという思わぬ収穫。


帰りにmont-bellでカヌーの見て帰りました。

人生100年時代ってさ

はっきり申しますと「人生100年時代」なんて冗談じゃないっ(怒)


仕事上100近い高齢者の方々に多く接します。正直自分は70歳ぐらいで死にたい(笑)


突然ですいません、福祉の勉強を日々してると、鬱になります。たまに心の叫びをぶちまけたくなります(汗)
福祉って勉強すればするほど日本の危機を知る苦行に思えるのです。
色々なことが明日は我が身すぎる(汗)

真剣にポジティブに勉強されている方々、ごめんなさい。

話を戻します。
元気で健やかな高齢者、たくさんいらっしゃいます。しかし85歳過ぎると全ての劣化が津波のように表にも裏にも駄々漏れる。もちろんそうでない方々もいます。ただ自分に置き換えるとダメだろうなと。

1970年代の我々は年金あるのだろか?退職金も削られ、消費税も上がりました。

自分の親世代1950年代までが逃げ切りでしょうなあ。

今時の若者

派遣先の新人(将来の幹部候補)の話。
なんと彼には300万の借金。正直22歳の国立大卒でなぜ?という疑問が先にきた。そして聞いてしまった。


借金の内訳は奨学金・・・

我が家は子供がいません。身近な甥、姪はセレブな家なので奨学金の「し」の字も出ない。

私も旦那も私大だが親が全額出せた時代だった。私は就職氷河期で仕事がなく派遣で食いつないでいたが借金がない分身軽だった。

さらに彼はパワハラを受けている。奨学金と言う名借金で辞めたくても辞められない。
親は病気で療養中。
彼の話だと奨学金を借りている同年代はごろごろいる。彼は国立だからまだ少ない。私大なら500万近い借金。地方都市ならマンションの頭金になる。

22歳に借金背負わせる日本社会。少子化が進んでしまうわけだわ。
大卒同士で奨学金があれば二人で500万前後の借金。結婚どころじゃない。

貧しさは気持ちまで萎えさせる。

やれ若者の「車離れ」、「結婚離れ」、「ブランド離れ」、「CD離れ」その他なんとか離れ多数・・・


買えるかボケぇぇぇぇ!!!!

住んだら、住民税、固定資産税
買ったら、消費税
歳を取ったら、介護保険
死んでも、相続税


何をやっても税金。そのうち独身税や貯金税、生存税まで出来るかもね☆





50年後には某国あたりに地方から乗っ取られて日本は終わるのだろうか。リアルにそうなりそうだ。

水曜どうでしょう

Netflixで「水曜どうでしょう」を観賞。
面白い。かなり体をはって無茶してます。今ならコンプライアンスに引っ掛かって放映出来なかったのではないかなあ。

あとお勧めは「全裸監督」。これも地上波なら確実にアウト。
まず何がすごいかって見た目で金が掛かってるのが分かる。
噂通り面白かった。
公共機関での観賞しないことをオススメします。


取り敢えず今後の地上波で観たいものは10月に放送するNHKの「八墓村」くらいかな。

もともと私達夫婦はゲーム、アニメ、海外ドラマ中心。ニュースはネット。新聞すら取ってません。
子供でもいたら違ってたのかもしれませんが夫婦二人なので欲望のままのんきに暮らしております。

旦那現在無職

今現在、旦那は無職です。
旦那は退職しました。
旦那は整備士を30年しておりました。
整備士は薄給、長時間残業、パワハラ他、超絶ブラックだと言われてます。ええ、その通りでございます。
旦那は長年勤務したのである程度の地位にいたのでそこそこもらってました。
とは言っても平均並みでしたが。

この夏、40度の工場内で熱中症になりました。
休む暇もなく分刻み、作業を待たせるとマネージャーから電話の嵐。さらに会社の方針で扇風機なし。
体調を崩してしまいました。
※整備士のブラックについてはいずれブログに書きます。

私は迷わず辞めさせました。

だって人生100年時代。
旦那は50歳、70歳まで働く時代。
一つの仕事に縛られる時代じゃないと自分に言い聞かせてます。少し前の私にとってセカンドキャリア、という考えはありえなかったです。
定年まで会社にいて、嘱託で延長してもらい65歳に定年、残りは余生、これって親の世代までの人生。

今は65歳で退職して、その後は年金で~なんてありえないと確信してます。確信したくないですが(笑)

とにかく健康に70歳まで働く。これが我が家の目標。
今後の話、趣味の話などのんきな夫婦の日常を綴って参ります。